外来 一般病棟 療養病棟 リハビリテーション科 臨床検査室 薬局 歯科 レントゲン 事務局 地域包括ケアセンター
外来
診療科
内科、循環器内科、神経内科、整形外科・スポーツ整形外科、眼科、耳鼻いんこう科、泌尿器科、皮膚科、禁煙外来
各種検査等
胃内視鏡、大腸内視鏡、超音波検査、人間ドック(日帰り・一泊)、健康診断、予防接種
概要
当院は、小児から高齢者まで幅広い年齢層の方々が受診に来られます。患者様の不安が少しでも取り除けるような対応を心がけています。分からないことがありましたら外来スタッフに遠慮なくお声かけてください。今後も診療・検査が円滑にすすむよう努力してまいります。
一般病棟
病床数
60床(地域包括ケア病床)
概要
地域包括ケア病床では、急性期の治療が終わった患者様に対して、在宅や介護施設等への復帰に向けた治療や看護、リハビリ等を行っております。当院では、患者様個々の看護の質を高めるために、定期的に多職種でのカンファレンスを行っています。また、患者様やそのご家族様にとって、安心・安全・安楽に入院生活を送っていただけるように、接遇の向上や環境作りを日々心掛けて看護を行っています。
療養病棟
病床数
10床
概要
療養病棟は、主として長期にわたり療養が必要な患者様が入院されており、慢性期医療を担っています。当院の療養病棟は、医療保険の適用される「医療療養病床」が10床となっています。一般病棟併設の病棟なので、各科と連携がとりやすく治療がスムーズに行えます。
リハビリテーション科
施設基準
- 運動器リハビリテーションⅡ
- 呼吸器リハビリテーションⅠ
- 脳血管疾患等リハビリテーションⅢ
- 廃用症候群リハビリテーションⅢ
概要
当院では、急性期(ケガ、病気になってから間もない時期)から維持期まで幅広い患者様に対し、リハビリテーションの提供を行っています。また、歩行補助具の選定、訪問による家屋調査も行っていますので、お困りのことがありましたら、担当の療法士にご相談ください。
臨床検査室
検査機器
臨床化学自動分析装置、臨床検査システム、多項目自動血球分析装置、血液凝固分析装置、POCT検査装置、血液ガス分析装置、輸血検査用装置、輸血検査用遠心機、血液観察箱、尿自動分析装置、電気フラン器、遠心機 、顕微鏡、冷蔵庫、冷凍庫、生理機能検査(解析付心電計、解析付心電計、血圧脈波検査装置、ホルター心電図検査装置、電子式診断用スパイロメータ、無散瞳眼底カメラ、聴力検査装置、インピーダンスオージオメータ、聴力検査室
概要
当院は、100床未満の小規模病院であり、臨床検査室も臨床検査技師が2人と少ない人数で限られた条件の中で最大に効果が発揮されるように検査室を運営しています。当院で検査できない項目は、臨床検査関連会社に外注して対応しています。
薬局
概要
当院薬剤部は、安全で質の高い薬物療法を通じて、地域の皆様の健康を支えることを使命に、日々の業務に取り組んでいます。調剤業務や注射薬の払い出しに加え、薬剤師が病棟や外来に積極的に関わり、チーム医療の一員として患者さん一人ひとりに最適な薬物療法を提供しています。特に当院では、地域医療との連携を大切にし、訪問医師・看護師や薬局との情報共有を行いながら、高齢者を中心としたポリファーマシー (多剤併用) の見直し・減薬の推進にも力を入れています。薬剤の有効性・安全性を検討し、必要に応じて医師に提案を行うなど、患者さんの負担軽減と生活の質の向上を目指しています。また、医薬品情報提供、副作用の監視、医薬品の適正使用の推進などを通じて、地域全体の薬物療法の質向上に貢献しています。
-薬剤業務向上加算に伴う支援体制について-
2024年6月より、薬剤業務向上加算に伴い亀田総合病院より薬剤師が当院に出向しています。急性期病院で培った専門的な知識や経験を活かし、病棟薬剤業務の質の向上に貢献しています。また、当院からは地域医療の実践的な視点を共有することで、両院の間で相互に学び合う機会となっており、薬物療法の質的向上やチーム医療の推進に繋がっています。
歯科
レントゲン
設備
一般X線撮影装置、全身へリカルCT装置(16列)、デジタルX線TV装置、ポータブルX線装置、外科用イメージ装置、骨密度測定装置
概要
撮影画像はすべてデジタル化され、コンピューターでの管理、診断となっているため、フィルムレス運用となり速やかにデータの閲覧ができるようになっております。
地域包括ケアセンター
事務局
概要
受付・会計など患者様、ご家族様の窓口をはじめ、入院外来における医療費の計算、医療機関の各種届出、予算策定及び予算執行、決算調製などを行っています。




